このサイトについて
当サイト「私が本を積読 〜漫画や小説〜」は、
私の独断と偏見で選び抜いた本(漫画・小説)や趣味についてのものを紹介していきます。
こんな漫画、あったんだ。
懐かしい、もう一度読みたい!
自分もその本大好き!!
そういった反応を皆様から頂けると、
更新していく上での糧になります。
また、この本、読んでみてよって物がありましたら是非是非紹介してください。
コメント等いただけたらきっと盛り上がるとおもいます。
尚、こちらで紹介されている漫画や小説等は画像をクリックしていただけるとamazonで購入できるようになっております。
読んでみたい!って物がありましたらそちらを利用して即購入することも可能です。
過去に紹介した漫画や小説、その関連商品を購入できる<<積読屋>>も開店しましたので是非ご利用ください。
本の素晴らしさを共有しあいましょう!
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風の万里 黎明の空 十二国記
陽子「・・・・・・私だ」
小野 不由美 著
月の影 影の海の続編。
妖魔や仙人が存在する世界が舞台。
慶の国の王(景王)となった陽子。
もともとは蓬莱の住人(私たちが住んでいるような世界、俗に言う現実世界)。
政についてもさっぱり分からず、世界、国のことも分からない。
そんな中、街で生活してみようと決意する。
芳の国の王の娘、公主:祥瓊。
父親が悪政を布いていた為、国を追われることになる。
意地悪な仙人の下、使用人と働く鈴。
陽子と同様に、蓬莱から流されてきた。
景王が同じ境遇だと知り、行為を抱く。
上記3人の話が進んで行き、1つの事件に収束していく。
読みやすかったので前回と同様、割りと一気に読めました。
陽子が蓬莱を割り切っているのか、前作から比較すると一気に執着が消えていたのは意外でした。
消えているというかそういう話が一切出てきません。
主役の3人は全て女性というか少女なのですが、
境遇も違い、いろいろな観点から国、政を描写してくれています。
そしてその3人が成長していく姿を見ることが出来ます。
難しい漢字が多々出ますが、
一度振り仮名を出した漢字にも再び振り仮名を振ってあるので何とかなります。
このくらい歯車がいろいろな場所で噛み合っていると、
現実ももっと面白いのになあって思います。
Amazonレビューはこちら!!
刻刻<漫画>
間島「一瞬だったけど、ちゃんとわかった、私を見た。」
作画:堀尾 省太
兄と甥を謎の宗教団体「真純実愛会」に誘拐され、身代金を要求された主人公樹里。
しかし、犯人からの指定時間に間に合わない。
そのとき、祖父が謎の石を持ち出し止界(儀式をした人以外は止まった世界)へ。
だが、そこでは何故か動くことの出来る人たちが・・・。
真純実愛会、
異形のもの管理人、
過去に樹里と関わりのある実愛会の間島。
止まった世界の中で、様々な思惑が交錯する!
話の内容が派手すぎず、
普通のOL?とじいさんが家族を守るために戦うってところが気に入っています。
素朴さの中にも紡がれるなにか。
戦うと言っても派手なアクションとかはありません。
一話目の樹里と兄とのやりとりが人間らしくって好きです。
止界の存在を知らなかったことに拗ねる樹里のお父さんも。
登場キャラ、一人一人の想いを考えたくなる、そんな作品です。
画も好きな雰囲気です。
増刊モーニング・ツーで連載中。
現在4巻まで出ております。
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プラントハンター 命を懸けて花を追う<その他>
西畑 清順「花が奇跡を起こす」
西畑 清順 著
植物卸問屋「花宇」の5代目、西畑清順さんのエッセイ。
プラントハンターといわれると純粋に珍しい植物を各地で探し求めて採取する。
そんなイメージを持ちますが、その実態について書かれています。
様々な植物や人との出会い、苦難などをドラマチックに。
私は植物が好きなので、色々と興味を持って読むことが出来ました。
自慢染みた内容や自信に満ちた内容が出てきたりしますが、
そう感じてしまうのは自分がとても羨ましく思っているということで。
バオバブの木やボトルツリー、オリーブを取り扱った話については大変感動的に書かれています。
ホームセンターや花屋さんで植物を見る目が少し変わります。
植物達の故郷のことも考えさせられますね。
私も色々な場所へ行って色々な植物を見たり、様々な人と話をしてみたりしてみたいです。
本当に羨ましい!
内容としては半日もあれば読み切れてしまうようなボリュームになっております。
植物の内容に付いてはそれほど書かれてはいないので、
プラントハンターという職業に興味がある人意外は物足りないかも?
一つ気になったのは、
冬の富士山で100kgの荷物を持って下山したという話が出てくるのですが、
どう考えても不可能なのではないかなと・・・。
編集者含めて何をしていたのか気になるところ。
一気にリアリティが薄れてしまうので修正した方がいいなあと思いました。
Amazonのレビューはこちら!
月の影 影の海 十二国記<小説>
陽子「わたしは、止めを刺しに戻ろうかと思った」
小野 不由美 著
普通の女子高生の陽子を訪ねて、ある日謎の男ケイキが学校へやってくる。
そこで起こる超常現象。
陽子は地図にない国、巧国へ飛ばされてしまう。
容赦なく襲い掛かってくる見たこともない生物、妖魔。
元の世界に戻るべく、陽子は水禺刀片手に戦って行く。
陽子が見る謎の夢はなになのか?
訪ねてきたケイキとは何者なのか?
自分は何故飛ばされたのか?
右も左もわからない世界で陽子は謎を少しずつ解決しながら進んで行く。
有名な12国記の陽子のお話です。
最初の方で使われる言葉や、登場キャラの名前が色々混ざってしまい少し読み返したりもしましたが、
読みやすかったと思います。
色々なことに巻き込まれ、
精神的にかなり参ってしまっている陽子が半獣の楽俊と出会い、
打ち解けて行く辺りはまさに友情でした。
文庫で上下2巻です。
続編の風の万里 黎明の空も読んでみようと思います。
Amazonレビューはこちら!!


